高校入試を来春変更 大分県教委発表 ( from oita-press 2014.3.18)
基本的な知識の習得を見ながらも、
受験生の「応用力」をより重視する試験内容にする。
各教科の配点は50点満点から60点満点に増やす。
試験時間は45分から50分間に延ばす。
新しい配点、試験時間は94年度以前に戻った形となる。
この入試見直しには、全国学力テストで平均を下回り
特に「活用力」を問う「B問題」で全国との差が大きかった
低迷する学力を上向かせる起爆剤としての期待もある。