しっぽの森

安部泰輔は、アトリウムで参加者が描いた絵を安部が布とミシンでぬいぐるみにし、その二つを展示するワークショップ「しっぽの森」も毎日開催。描かれた絵だけを見るのとは違う鑑賞体験を促そうとするものである。
 (県立美術館学芸課長 宇都宮寿)令和5年7月1日 大分合同新聞掲載から